「このコロナ渦で、会社の業績は何とか保てているけど、会社の雰囲気が変わった」など、会社の舵取りを任される立場にある方の緊張が、営業の皆さんの緊張の糸も張りつめてらっしゃることかと思います。
会社経営陣の緊張は、社員さんにも伝播し、社内の空気が変わることも多いのではないかと思います。そんななか、皆様が営業に変わらず足を運ばれることは、企業を勇気付けるきっかけになると思います。
しかし、その勇気付けをもっと効果的に行えたらと悩まれてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
日本人は特に、自己犠牲が美徳とされる文化があるのですが、この文化をそのまま自分の健康維持に当てはめようとすると、健康管理という点では高い確率で失敗します。
健康を改善しようと思うと、私達はまずは、以下の順番で取り組まなければなりません。
① 自分自身を満たす ② 家族を満たす ③家族以外の近い順番から満たす
しかし、多くの方は、逆から満たそうとする傾向が強いのです。
自分自身が整っていないのに、家族以外のビジネスパートナー・近親者が潤う方法を見つけても、それでは周りの方を幸せにすることはできません。
なぜならば、自分が幸せでない以上は、その方がどれだけ他人をケアしても、その方が幸せになることはないからです。
だから、まずは自分自身を満たす必要があります。
そのために必要なこと。
私達は、「睡眠」と考えています。
この睡眠が整って初めて自分自身が整うと考えているのです。
日中の活動度が高まる
毎日スッキリと起きられるだけでも、一日のスタートの質が高まります。毎日このスタートが切れたら、どんなに嫌なことがあっても、気持ちの切り替えが早くなり、より生産性の高い毎日を送れるようになります。
病気の予防に寄与できる。
睡眠をとる意味が大きく分けて2つあります。
①身体の修復をする。
身体が睡眠時間を削り、睡眠の質を下げることは、身体を痛める事。だからこそ、良質な睡眠を取って、健康な毎日を手に入れる必要があります。
②整理をする。
記憶や学習内容は、脳に詰め込まれた状態のままでは、利用することができません。基本的には睡眠の間に脳に定着します。脳の整理をしなければならないのであれば、睡眠は必須なのです。
自分が整えば、周りの方も整い始める
問題が起こった時、ヒトは動揺し、「なぜ起こったのだ」と理由を探そうとします。しかし、最終的には、あらゆることが自分に帰結してしまうのです。
自分に非があるとして、それが巡って自分に戻ってきたときには、とんでもない形になっていることが多いため、一見すると自分が介在したとは思えない形になることも。
この問題の発端の際に、正常な判断さえできていたら、どれだけの問題が回避できるでしょうか。その正常な判断を支えている要素の土台になるのが、睡眠の質が悪いことによる、身体の機能低下であると私達は考えています。
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